仏検1級合格を目指すサラリーマンの実績 〜 語彙・発音・スピーキング・リスニング/ディクテ

フランス語
なち
なち

こんにちは、仏検1級を目指しているなちです。なちの仏検挑戦の歴史を振り返ります。

本記事では現在のなちのフランス語レベルについて備忘・記録しておきます。

as of 2021年12月です

なちのフランス語レベルは・・

現在のフランス語レベルはこんな感じです。

私は2021年現在、仏検準1級を保有しています。仏検準1級は2013年に取得しましたが、8年が経った2021年現在も未だ準1級ホルダーのまま。。。涙

準1級ホルダーの「まま」とは書きましたが、仏検1級に挑戦したのは、2020年4月までに過去に計2回(2018年と2019年)だけなので、準1級ホルダーに「甘んじている。」だけなのかもしれません。

大学では、必修科目とは別に、第二外国語としてフランス語を選択したのです。大学の授業だけでは飽き足らず、自身で用意した参考書で黙々と「単語」「文法」を培ってきました。

ご参考

フランス語のレベルを仏検の級別に考えてみました。
仏検の各級はどれくらい難しいの?

仏検準1級の獲得までに培った力

仏検準1級までに培ったスキルとして、以下それぞれについて見ていきましょう。

★ 単語・熟語
★ 文法
★ リスニング・ディクテーション
★ ライティング・和訳

★ 単語・熟語

購入した単語帳は10冊以上かもしれません。どの単語帳も必ず一度は目を通しましたし、重要と思われる(※)単語帳は最低3周はしました。

仏検ウェブサイトによれば、仏検2級合格に必要な語彙数は 3,000語、準1級合格に必要な語彙数は 5,000とのことで、「仏検対策単語帳」をひたすら繰り返すことでクリアできます!

仏検2級は3,000語、準1級は5,000語、1級は「制限なし」です。

しかし仏検1級となると語彙数は「制限なし」となっていることもあってか、専用の単語帳が無いので自分で動詞リスト(2,000単語ほどあります!)を作って「Anki」アプリで鍛えています

【仏検1級対策】フランス語のオリジナル動詞1900(標準〜難関レベル)

試しに以下テストにチャレンジしてみください!

フランス語動詞チャレンジ

オリジナル動詞からランダムにピックアップしています。
フランス語動詞テスト

★ 文法

仏検〇級教本といった参考書を淡々と進めて培ったきました。準1級まではそれだけでよかったと思います。時制問題・性数問題は2級までである最低限の基礎力が身につきます

また熟語を知っていれば解ける文法問題も案外多いので、準1級までは、単語・熟語力で文法問題をある程度カバーできますね。

ただし1級を目指すにあたっては、専門の参考書を用意すべきと感じ、いくつか別の教科書・参考書もこなしてきました。直近では「解説がくわしいフランス文法問題集」を2周しました。

★ リスニング・ディクテーション

最近(2021年春)まで、リスニング・ディクテーションは特別に鍛えたことがありませんでした。過去問のリスニングパートを解いてきたことがある程度で、正直なところ、どうやって鍛えればよいのかわからず、それでも準1級までは取得できました

これも単語・熟語を(音とともに)覚えていれば、なんとなく言いたいことは分かるものです。

ただ、2021年度春季の仏検1級のディクテが全然出来なかったのをキッカケに、TV 5 Monde でディクテ練習しています!

これ、結構効果ありそうです!

<ご参考> 【リスニング力強化】フランス語でディクテしよう〜TV 5 Mondeがオススメ

また YouTube でリスニング教材で良いものがあるので、これを何度も繰り返し聴きました。

<ご参考>

48 Minutes of Intermediate French Listening Comprehension

★ ライティング・和訳

ライティング対策は最も簡単でした、と言うと誤解を生むのですが、何も対策らしい対策をしていなかったです。自分の知っている単語・熟語を正しい文法で並べれば、それっぽい文章が出来上がります。

ライティング舐めんな

とはいえ結局、どれだけ多くの単語・熟語、特に動詞を知っているかで勝負が決まると思います。

日文仏訳の際、時々「なんだこの日本語は?」と思う文章に出会うこともあるのですが、自分の知っているフランス語表現で一番近い表現を使えば、それで問題ないはずです。

単語・熟語の知識と、必要最低限の文法を身に付けていれば、それほど大きな障害はないはずです。

愚直に単語・熟語の知識を培った甲斐もあってか、準1級を獲得できました。 

仏検準1級

目標とするフランス語レベル

 2020年4月までに過去に計2回、仏検1級に臨みました。そしてどちらも、惨敗でした・・。

圧倒的に勉強量が足りませんでした。そして、より一層、仏検1級に合格したいという気持ちが湧いてきたのです。

そこから現在まで、その悔しさを引きずっています。

過去の惨敗をご紹介

<2018年6月の惨敗>

2018年6月の惨敗

<2019年6月の惨敗>

2019年6月の惨敗

2020年は11月に仏検1級の試験がありました。2020年6月開催は中止となってしまったためです(新型コロナウイルスの影響)。

2020年11月には良い結果が出ると信じて、日々、「単語」「文法」「ディクテーション」を鍛えていきました。

<2020年11月の惜敗>

そして2020年11月の仏検1級は健闘しました!

健闘したものの落ちました。

<2021年6月の惨敗> ・・・<追記:2021年7月>

2020年11月の健闘から一転、全く点数が取れませんでした。

もしかすると、2020年11月は6月開催が延期がされたことが何かしら影響したのか、少し多めの合格者を出してあげた、という甘い採点だったのかもしれません(!?)

惨敗

うぅ・・・悔しい結果についての振り返りは以下です。

<2021年度仏検1級の振り返り>
2021年度仏検1級〜単語(動詞)増強こそ王道〜ありがとう”Anki”

仏検1級(筆記)に必要となるチカラ 

仏検1級の合格には以下要素を大幅にレベルアップさせる必要があります。

★ 単語・熟語
★ 文法
★ リスニング・ディクテーション
★ スピーキング

もちろん、技能項目は先ほど挙げたものとほとんど変わらないはずです。ただし、どれもより一層のレベルアップが必要です。

いや「ライティング・和訳」はどこいった。ライティング・和訳を舐めんな。

★ 単語・熟語

Anki アプリを用いて、「動詞」「名詞化」「日常用語」「時事用語」を鍛えていきます。

私の「動詞」デッキがこちらです!これを毎日コツコツと Anki アプリで暗記して2年以上が経過しました。

参考:【仏検1級対策】フランス語のオリジナル動詞1900(標準〜難関レベル)

いきなり難しい単語を蓄えていくのではなく、少しずつレベルアップしてもよいでしょう。私は以下の単語帳・熟語帳を愛用していました。

ちなみに一番上のフランス語熟語辞典はPDFにしてiPhoneで毎日覚えています。

(もう7周以上していますが、要領&容量 が悪くて全然覚えられません・・・)

★ 文法

「解説がくわしいフランス文法問題周」を解き進めました。ただし感触としては、3周以上しないと身につかないなぁ。。

「6周もすれば嫌でも覚えるでしょう。」と思っていましたが、2周で終わってしまったので、また再開しないと!

★ リスニング・ディクテーション

(2020年11月時点)
「フランス語拡聴力」を日々進めています。ちょうど1周が終わった。まずはもう1周する。

(2021年7月時点)
ディクテを毎日やります!!7月下旬までで 35日間 やっています!!これを継続します!

(2021年12月時点)
「ディクテを毎日やります!」という宣言を2021年内は守ることが出来ました。本当に、継続が全てだと思います。

★ スピーキング

日本に住んでいる限りレベルアップが難しいスピーキングも、オンラインレッスンで着々とレベルアップを図っています!

レッスンの効果やオススメのスクールはこちらをご参考ください!

まとめ

重要なのは 語彙文法( ≒ 熟語)、リスニング/ディクテーション発音(またはスピーキング) の全体的なレベルアップ・底上げです。

ポイント

● 語彙は引き続き Anki アプリでコツコツと蓄える!
● 文法は基本的な文法は抑えられているので、熟語表現を覚えていく!
● 発音は1人で鍛えるのは難しいが、スピーキングはフランティアでコツコツと鍛える!
● リスニング/ディクテーションは TV 5 Monde のディクテ!

これで2022年度仏検1級はきっと合格できる!

合格をこの手に。

コメント

  1. りゅうへい より:

    こんにちは。現在仏検2級を持っている大学生の者です。いつも参考にさせてもらっています。
    仏検準1級を目指しているのですが、今回の質問は語彙についてです。長文読解の際に未知の単語はどの程度吸収しようと心がければいいのでしょうか。私もゆちなちさんと同様に動詞の大切さは痛感しているので、動詞はマストで覚えるとして、あと他に名詞(名詞化含む)や形容詞、副詞、さらには時事用語や専門用語などあると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

    • yuchinachi より:

      りゅうへいさん、こんにちは。

      コメントいただきまして誠にありがとうございます!同じ仏検仲間とのことで、本記事に興味を持っていただけて嬉しいです。

      結論から言えば、動詞以外の品詞は「一旦」はその意味を調べて覚えようとはするものの、同時に数時間後(下手すれば数分後)には意味を忘れてしまっているだろう、と記憶の限界も受け入れています。どの程度吸収しようと心掛けているかといえば、「忘れてもいいや。」といった態度です。
      私個人の経験から「どんなに時間を費やして覚えようとしたとて、その単語•熟語は1週間後には80%の確率で忘れているだろう」という諦めの気持ちがあります。記憶の定着には「何度出会うか」が大切だと思っているので、例えば単語帳であれば5周以上します(単に頭が悪いだけなのかもしれません汗)。
      とは言えメリハリもつけたいですので、長文読解で言えば出会った未知動詞は必ずメモります。私の場合は「Anki」というアプリを使って単語を暗記しているので、未知動詞に会うたびに「Anki」アプリに登録しています。Anki アプリは何度も同じ単語に出会わせてくれるフラッシュカードなので、効率的に記憶に定着させてくれます。一方で動詞以外の品詞・熟語は「一旦」調べて、それで終わりです(Anki への登録はしないです)。あまり良い回答ではないかもしれないですね。。
      ※ ご存知かもしれませんが、iOSやmacOSの場合は単語を長押しして反転させると「調べる」というメニューが出てくるので、そこで意味を調べる方法が便利です(仏→英)。

      ちなみに今日は以下記事を通じて「cauchemarder」と「polémiquer」という未知動詞と出会ったのですが、早速に「polémiquer」の意味を忘れていました・・・泣

      https://fr.style.yahoo.com/couple-mythique-la-princesse-mako-du-japon-et-kei-komuro-lunion-controversee-123644744.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAGMX7b8sff_N-lE-4KfJIzdT7iMD-s7BnklgQziriOGsUlFaLi3kSCHBcMjmBlOHs2iBfzaKsnkn2GgCGbUwU7OTYZnvr0iFt5WznHfaedFjh-85m11_o3RJEeMoFFBUkXHWzVYniegusBEBgENFCCBUOozRfE7ebysNyNpVeXFc

  2. りゅうへい より:

    ゆちなちさん、ご返信ありがとうございます。

    丁寧なご回答ありがとうございます。動詞以外の品詞も調べはするのですが、メモするかで悩んでいたので、私もゆちなちさん同様に動詞以外は完璧主義にならない程度にやっていきたいと思います。
    私もAnkiを利用して単語を覚えています!これからも参考にさせていただきます。

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