第262回 TOEIC を受けてきました

本日は第262回 TOEIC(L&R) 公開テストを受けてきました。

場所はベルサール東京日本橋でした。ここ数年で建てられたビルで非常に綺麗でした！

ゆち

たしか丸紅の本社が入っているんだよね。

会場内の着席率は７０％ほどで、抽選に当選したにも関わらず参戦しない方々もいるのはびっくり！

TOEICの受験は６〜７年ぶりでしょうか。前回は確か 950点だったような、、、点数に関してはそんな曖昧な記憶なのですが、ハッキリ覚えているのは「試験時間が足りなかった！」です。

ということで今回はスピードを落とさないように気をつけました！

＜事前準備：前日に YouTube ＞

事前準備は30分！

前日のお風呂の中で YouTube で時間配分の目安を把握しておきました。

それは「ポイントは Part 5 で時間をかけすぎないこと！」ということだけです。これだけを頭に叩き込んでおきました。

追加で覚えたことは「Part 6 と Part 7 は一問一分で解く🎵」でしたので、これらを実践するのみ！

リスニングは Part 1 〜 Part 4 まで集中力を保つことが出来ました（まぁ45分間ですしね・・・）。

TOEIC 受験するにあたり、対策らしい対策はしたことはありませんでしたが、リスニング問題を解き進めるうちにコツを掴んできました（笑

特に Part 3 と Part 4 について、今までは、、、

リスニング文章を全部聞き終わった後で、3つの設問を一つずつ読み、それぞれの設問に対する正しい答えを A〜D の中から選んでマークする、というやり方だったのですが、これだとかなり時間がかかってしまう気がしてきたのです。

「3つの設問内容をしっかりと読まないと、正しい答えは選べない。」と思っていたのですが、そんなことはなく、選択肢（A〜D）を見るだけで十分回答できることに試験の途中に気付いたのです。

もちろん全ての設問に当てはまるわけではないですが、設問内容を読まずとも、4つの選択肢を眺めるだけで、リスニング途中でもどんどん回答していけるようです。

というのも、だいたい正答するためのキーワードがリスニング中に読まれるので、ザックリ言ってしまうと、聞こえてきた単語が含まれる選択肢を選べばいいのです。

もちろん、引っかけ問題として、複数のキーワードが登場する（読まれる）ことがありますので、注意する必要はありますが、基本的には「聞こえてきた単語・キーワードが含まれる選択肢」を選ぶ、というポリシーであまり問題はなさそうです。

ほとんどのリスニング問題は聞き取ることができるのですが、とはいっても途中途中で「ん？今なんて言った？」と戸惑うところも沢山あった。

「うーん・・・多分これが正解だろうか。」という問題もいくつかありました。

やっぱりリスニングは難しいですね。英語圏に住まないとリスニングを向上させるのは難しいのかなぁ。

もしくは毎日毎日英語の音に触れておくか。重要なのはちゃんと英訳付の英語を聞くことで、英語ラジオやBBCニュースを流すことではないです。

ドラマや映画も英語字幕を付けてみること。ニュースも英語字幕を付けること。なので、ラジオの聞き流しはあまりオススメできないです。

ちゃんと文字と発音をリンクさせること。

なのでリスニング増強は時間がかかりますね。。。

リーディングパートは時間が数分余ったのみでした。文章は全て読みましたが、隅から隅まで読む必要はなかった印象です。

リーディングパートも解きながら分かり始めたのが、基本的には途中途中で設問に答えていけるっぽいこと。

（もしかすると、こんなことは TOEIC 受験者の間では当たり前のことなのかもしれません。。）

例えば一つの文章に対して設問が4つあった場合、1つ目の設問は文章の1/4を読めば、そして２つ目は文章の半分まで読めば、3つ目は3/4まで読めば、そこまでに解答が書かれれてあるという具合です。

（これも当然といえば当然ですかね・・・当たり前のことを力説しているようで恥ずかしい。）

警戒していたのは、文章を最後まで読まないと1つ目の設問に答えることができない、といったものですが、素直に解いてしまえばよいですね。

これで焦らずに問題を解き進めていくことができました。

ところで肝心の Part 5 はサクサクと解いて、一問あたり 10 秒ほどで解くようにしました。

品詞を問うような問題も多いので、副詞 or 名詞 or 動詞で選択肢を判断できる問題は秒で解けます。

Part 5 は問題集を解きまくることで点数アップするのでしょう。一つ感じたのは単語力はあまり関係なさそう、ということです。

TOEIC のあとはカフェでまったり♪

TOEIC などのテストが終わったあとは、Star Bucks や Tully’s で a cup of coffee が自分へのご褒美。

これが最高の時間です。

脳とカラダを休めて、明日からに備えましょう。